5分で出来たつまんないゴミ箱行き夢!〜その2〜

 

 

 

重い、君への想い

 

 

 

ばたばたばた

「リーマス!リーマス!リーマス!」

がば

「んぁ??!」

「リーマスゥ…」

「なんだい?。」

さわがしくして

「んっとね。好き」

「は?」

「好き」

「そんなのいまさら言わなくても知ってるよ。何年付き合ってると…」

「好きなの」

「…?何かあったのかい?」

「さっきね、リーマスが死ぬ夢見たの」

「は?」

勝手に殺すなよ

「いつものように2人でお茶してるときにいきなりリーマスが倒れて…死んじゃったの」

「それで…?」

「でね、普段『好き』って言葉をあまり言わないから。後悔しないうちにたくさん言っておこうと思って…」

「そっか。」

「リーマス、好き」

「僕もだよ、

でもね。

好きって言葉を口にださなくても、その想いをもったいないほど感じてるからいいんだよ、

僕は死ぬまで君のことを愛し続けるよ。

君も僕のことを愛し続けていてくれるかい?

なんて、恥ずかしくて口が避けても言えないけど…

愛しい、僕の大切な彼女。

人狼と知っていながら僕のことを愛していてくれる愛しい彼女。

口に出すととても重い言葉だから口にはしないけど、一生をかけて愛し続けるよ。

。僕はまだ死なないよ」

「うん。死なないでよ」

。愛してるよ」

「私もよ」

 

 

★いいわけ★
ザ・リーマス独白
まぢつまらん夢第2弾!!
ってかタイトル、洒落ですか?(笑)