ねぇ、神様。
私が何かしましたか?
なぜ私は普通の生活や普通の恋愛ができないのですか?
せめて普通の学校で普通の授業を受けさせてくれ(爆)!!
力で奪え、情けは無用!
「今日は実にいい天気じゃ・・・」
ホッホッホと笑い出しそうな言葉を放ったのは
ここ、ホグワーツ魔法魔術学校の校長であるアルバス・ダンブルドア先生である。
「こんないい日に教室でじめじめ授業とは・・・なんとも許し難い」
先生のくせに、校長のくせにこんなことをいうダンブルドアは
一部の生徒を除く、大多数の生徒から多大なる支持を受けている。
「何か、そう、何か全校で楽しめるような行事がしたいのぅ。
皆で楽しめるような・・・そうじゃ!!あれに決定じゃ!!」
あれとはなんぞや?(汗)
「そうと決まれば即行動じゃ★」
お茶目にもほどがあるぞ、ダンブルドア
と、いうわけで授業中だというのに大広間に集められた生徒&教師陣。
皆口々に文句を言っている。
それもそのはず。
授業中、いきなり・・
『はろ〜んvv皆の集、しっかり勉強しておるかの?
今からとっておきのお楽しみなことをするので大至急大広間に集合じゃ!!
遅れたものは罰を与える。この放送が終わったら教科書など全て置いたままで大広間へGO→☆』
なんていうふざけた放送が入ったからだ。
スネイプの魔法薬学の授業だったこの人物達は中々嬉しそうである。
ハー:「何やるのかしら?授業中だってのに・・・」
ロ:「さぁ?まぁ、薬学の授業を最後まで受けなくてよくなったんだからいいんだけど・・」
ハ:「何やるんだろうね?」
「あ〜、あのふざけた校長のことだからまたバカなことでも企んでるんじゃなぁい?」
気のせいか、前回よりも辛口になっている。
そこへ・・・
ジョ・フ:「やぁv姫vv」
「あぁ、ジョ・フレ。」
ジョ:「あっちゃー!!!俺達、略されちまってるぜ!?相棒!!!」
フ:「双子だからって2人で1つってかー!?」
なぜかもう壊れ始めている双子。
「まったく・・・ここにもバカがいるわよ・・・」
ハ:「しっ!ダンブルドア先生が話すわよ!!」
皆の注目はダンブルドア先生に。
それを確認しての第一声
ダ:「今日は実にいい天気じゃ!」
がたがたがたーーーん!!!!!
(((((第一声がそれかよっ!!!!!!)))))
ダ:「わしはな、考えたんじゃ。こんなに天気がいいのに暗い教室でじめったらしい授業をするなんておかしくないかの?」
そうだそうだー!
と、一部から賛同の声が上がる。
と同時に教師陣からの批判の声。
ダ:「考えに考えた結論から言う。」
そんなに考えていたか?
ダ:「・・・・今から全校で・・・・」
(((((全校で・・・・?)))))
ダ:「かくれんぼをしようではないか☆」
(((((は・・・!?)))))
一斉に響くブーイングの嵐。
当たり前だが・・・。
そんな皆の様子を見てにっこりと笑うダンブルドア。実に不気味である。
そして皆を宥めながら声高々に言った。
ダ:「もちろん。優勝者には素敵な賞品がある!!!」
その一声にピタリとみんなの声が止む。
ダ:「そうじゃのー・・・今多大なる人気を誇る、グリフィンドールの・というのはどうかね?」
ざわっ!!!!
「はっ?な・・・・あんのバカ校長。勝手に何を言って・・・」
ダ:「そうじゃ!!・を半日好きなようにしていい。というのではどうかな?」
「「「「おぉぉぉーーーーー!!!!!!!!!」」」」
喜ぶ大多数の生徒に僅かな教師。
しかしブーイングを言う教師もいる。
そんな教師に向かって
ダ:「それか・・・んーそうじゃのー・・・では、給料倍というのはどうかね?先生諸君。」
おぉーー!!
と、歓声が上がった。
「ちょっ・・・ちょっと待ってよ!!!そんな勝手に・・・!!ねぇ、ハーマイオ・・・」
ハー:(はぁvを半日独り占め・・vなんて素敵なのかしらvv最近は邪魔が多かったから・・v)
「えぇ!?ねぇ、ハリー何か言ってやってよ!!」
ハリ:(を半日好きなように・・・そうだなぁ、とりあえずフェイド・インってか!?)
ジョ・フ:((これを機にをゲットか!?!!??))
所変わってこちらスリザリン&ハッフルパフ。
ド:(を・・・を・・・・ふふっ・・・)
ドラコ坊ちゃん、少しばかり怪しいですぞ!?
セ:(と一緒に・・そうだな・・一緒に箒でデートっていうのもいいかも・・・v)
結構レベルが低い望みですよ、セドたん。
そしてこちら教師陣。
ス:(あぁ・・・ミス・と半日・・・ミス・が半日我輩の物に・・・)
ル:(とりあえずお茶してーまったり話してー雰囲気できたらベッドに直行?そんでベッドでよろしく?かなー☆)
マクゴナガル:(給料が倍・・・給料が・・・前から欲しかった"変身術ベスト集3300"が買えるわ!!)
マクゴナガル先生もどうやら給料倍には打ち勝てなかった模様。
そんな中で1人文句を言う生徒が。
当たり前だが・・賞品扱いのである。
そんなを見てにっこり微笑み言った。
ダ:「もちろん、ミス・にも賞品を考えておる。君が優勝すれば何でも望みを叶えようぞ☆」
「なんでも!?」
(ってことはもう変態教師や度の行き過ぎた友情と偽って纏わりつく奴らから離れれるってこと!?
・・・ふふ・・・ふふふ・・・・やっと私の時代が来たわ・・・ふふふ・・・)
ダ:「皆、とても乗り気のようじゃの☆では、詳しいルールを説明する」
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☆いいわけ☆
意味不明になってきましたぁ!!!
シリウス連載「終わりのないストーリー」と一緒に進めているためこちらでは少し壊れ気味です。
しかもまさに意味不明。
シリウス夢が意味不明だからこっちは思いっきり面白くしようと思ったのですが・・・
そう思いながら書いてはダメですね。
なんだかキャラが壊れかけてます。
だってさん、最後、ちょっとやばいですもん。